釉薬見本
単色
豊臣秀吉より「黄金の器を作れ」との命により生まれたと(言い伝え?)があります。
淡い黄色で、織部と肩を並べる代表的な釉薬です。
古来、中国より伝わり日本に定着し、淡い水色でいつまでも飽きない色です。
現在も多くのファンに愛されています。
抹茶茶碗の定番。
ふっくらとした厚みがあり、優しさを表現しています。
当社オリジナルの釉薬で淡いピンク色が特徴です。
女性に一番人気です。
釉薬に土を混ぜ合わせたものです。
ざらつき感が好みの方に最適です。
当社オリジナルの釉薬です。
艶消しにすることで、ご飯が引き立ちます。
お茶漬けならこれです。
淡い緑色が、新緑をイメージさせ見ているだけで、爽やかで清々しい気分にさせてくれます。
合わせ掛け +550円
黄瀬戸と織部が合わさって始めて出来る単色ではでない風合いになります。
定番の一つであり、一番人気です。
ザラつきのある釉薬の表面に柔らかなビードロの釉薬が掛かっています。
土肌の感触が好きな方にお勧めです。
当社オリジナルのサクラと志野を合わせたものです。
淡いピンク色と厚みのある白色が女性に人気です。
当社オリジナルの黒マットに深みのある藍色が特徴です。
何とも言えない風格があり、陶器が好きな方には堪らない逸品です。
雪解けをイメージして作りました。
様々な事を乗り越え、暖かな春を迎えるこれからの門出には、ぴったりです。
自然の力を借りて始めて出せる色です。
安定していない為、赤色になったりならなかったりします。
チャレンジしてみる価値がある逸品です。
上記以外のものでもご希望があれば、創作可能なものもあります。お気軽にご相談下さい。